2018年02月17日

渡辺知明の表現よみ=夏目漱石「こころ」中 両親と私

 夏目漱石「こころ」中の十八章を少しずつまとめてアップする。各章の書き出しを冒頭に付け足しておくことにした。
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「一 宅(うち)へ帰って案外に思ったのは、父の元気が……」
「二 私は母を陰へ呼んで父の病状を尋ねた。」
「三 私のために赤い飯を炊いて客をするという相談が……」
「四 小勢(こぜい)な人数(にんず)には広すぎる古い家が……」
「五 父の元気は次第に衰えて行った。」
「六 八月の半ばごろになって、私はある朋友から手紙を受け取った。」
「七 父は明らかに自分の病気を恐れていた。」
「八 九月始めになって、私はいよいよまた東京へ出ようとした。」
「九 私がいよいよ立とうという間際になって、たしか二日前……」
「十 父の病気は同じような状態で一週間以上つづいた。」
「十一 こうした落ち着きのない間にも、私はまだ静かに座る余裕を持っていた。」
「十二 兄が帰ってきた時、父は寝ながら新聞を読んでいた。」
「十三 私の書いた手紙はかなり長いものであった。」
「十四 父の病気は最後の一撃を待つ間際まで進んできて、」
「十五「先生先生というのは一体誰のことだい」と兄が」
「十六 父は時々うわごとを言うようになった。」
「十七 その日は病人の出来がことに悪いように見えた。」
「十八 病室にはいつの間にか医者が来ていた。」
posted by 渡辺知明 at 19:10| Comment(0) | 夏目漱石「こころ」中 両親と私 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする